~3階棟【みんなで繋いだ、新春への願い。巨大な午の貼り絵が完成】~
認知専門棟では、11月から12月にかけての2か月間、
少数での活動の一環として、新しい年の干支「午」の巨大貼り絵制作に取り組みました。
今回の作品は、画用紙6枚を繋ぎ合わせた非常に大きなものです。
ご利用者45名が4つのグループに分かれ、交代で制作を進めていきました。
職員が描いた下書きに合わせて、色とりどりの折り紙を細かくちぎり、丁寧に貼り付けていきます。
ADL(日常生活動作)の状態に合わせて役割を分担し、
集中して貼り進める方、丁寧に折り紙をちぎる役割を担う方など、それぞれが「自分にできること」で作品に携わりました。
中には「私にできるかしら」と不安を口にされる方もいらっしゃいましたが、
職員が寄り添いながらゆっくりと進めることで、皆様最後まで意欲的に取り組まれていました。
そして迎えた1月1日。
完成した大作を前に、ご利用者からは「立派なものができたね」「苦労して貼った甲斐があった」と、
達成感あふれる晴れやかな笑顔がこぼれました。
2か月間、皆様の力が結集した躍動感あふれる貼り絵は、新しい一年の始まりを明るく彩っています。
